10月になりましたね。「剣道の秋」真っ盛り!
- 稽古風景
- 2020.10.04
つい先日まで、暑くて溶けてしまいそうな毎日だと思っていましたが、いつの間にか10月になり、朝晩は肌寒いくらいになりました。防具を身に纏って行う「剣道」にとっては、とても良い季節です。
COVID-19感染対策を行いながらの稽古もすっかり定着し、体育館を出入りする際の検温に手指消毒、面マスクを装着しながらの稽古にも慣れてきました。
本日の稽古では、中学生vs高学年の5対5の団体戦の試合稽古が行われました。まだ大会の開催予定は立っていませんが、少しずつ練成会は開催されています。そろそろ試合に勝つための「心」と「身体」と「技」の準備も必要です!
低学年の子たちも、一般の大人たちも、みんなで試合を見学し、応援していました。やっぱり試合は盛り上がるし、気持ちも引き締まります。勝つ喜び、負ける悔しさを経験し、「もっと強くなりたい」と思えるためには、やはり試合は必要不可欠なのかもしれません。子供たちの「心」を育てるためにも、早く大会が再開されることを願うばかりです。
春日台剣友会は神戸市西区(西神中央、西神南)、明石市を中心に、みんなで楽しく剣道を学んでいます。剣道を始めたばかりの基本組さんたちも、いつも一生懸命に頑張っています!気候の良い今は、剣道を始める絶好のタイミングでもあります。皆様からのお問合わせ、お申込みをお待ちしております!!