芋ほりの後は、やっぱり剣道もやっています！！
- 稽古風景
- 2020.10.11
朝からみんなで楽しんだ「芋ほり」。お昼に帰ったら、泥だらけになった服や靴をせっせと洗って片づけて、一息ついたらもう「剣道」の時間でしたね（笑）
今日は、部内で試合稽古をたくさんしました。
大会の開催はまだ決まっていませんが、少しずつ開催されつつある練成会。試合で勝つためには、やっぱり試合の練習をしなければなりません。部内での試合は、お互いに得意・不得意を知り尽くした相手なので、やりにくい部分もあったと思います。
今日は、低学年も試合稽古を行いました。礼儀作法からしっかりと身に付けて、いつでも対外試合に出れるようにしっかりと準備をしていきましょう！
稽古に最後には、先生から「声が小さい」とのご指導を受けました。COVID-19流行後の世界では、大きな声を出す機会がほとんどなくなっていくのかもしれません。でも、人間は言葉も使えなかった遥か遠い昔から、戦うときには大きな声を出して威嚇し、嬉しい時や楽しい時は大きな声で歌ったり踊ったり、悲しい時は大きな声で叫んだり泣いたりしてきたはずです。だから、大きな声を出して戦うということは、人間の本能に沿った行動だと思うのです、だから、これから先の未来がどんな世界になっても「大きな声を出して戦う」ということは、決して無くならない行動・文化だと思います。COVID-19に負けずに（もちろん面マスクやマウスシールドをつけて）、もっと大きな声を出して、たとえ試合に負けることはあっても、声の大きさや気合いでは絶対に相手に負けない！！という気持ちで頑張ってほしいと思います。
春日台剣友会は神戸市西区（西神中央、西神南）、明石市を中心に、みんなで楽しく剣道を学んでいます。今は本当にいい気候で、剣道を始めるには最高の時期だと思います。24時間365日このホームページから見学・体験を受け付けています。皆様からのご連絡をお待ちしています！！
